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韓国でのハロウィンの事故ですが・・・お悔やみ申し上げます。でも・・・。

こんばんは、お仕事お疲れ様です。
久々の更新ですが、ニュースなどで報道されている韓国でのハロウィンの事故ですが、確かに行政の警備の問題はあると思うんですが・・・それだけの問題だとは思えないわけです。
危機管理の面から、行政の責任と言ってしまえば・・・否定はできませんが、状況からすれば・・・危機管理は自分自身にも言えると思うわけですね。

人が多くなれば・・・それだけ危険が増えるわけですし、危ないと感じるのなら、立ち去る事もできるわけです。
大事になってから、責任問題と騒ぐのは・・・結果論です。
人が多くなれば・・・想定外の事故が起こりやすくなることは明らかです。
楽しいイベントがあるから、参加したい・・・もしくは参加するわけですが、それには自己責任が伴うわけです。
君子危うきに近寄らず・・・言葉の通りですね。

どう考えても、危険と感じるのなら・・・避難するのは当然ですよね。
いくら、警備ができていたとしても・・・予想以上の人数では、恐らく・・・対応はできなかったと思います。

完全に密状態ですし、多勢に無勢です。
というか、危険だと思うのなら・・・先に避難するべきですよね。
しかも、第事故になるときは・・・対応しようとしても、時すでに遅しって時ですからね。
人が多い時には、身動きは取れませんし・・・それでも、人が集まるわけですから・・・対応はできませんよね。

集団心理によって、抑制できる状況ではありません。
というのも、日本だって・・・表面上は無事に終わったハロウィンですが・・・お酒が禁止されていても、破ってしまいしましたし、結果として・・・ルールは守られません。
この事からも、いくら警備が多くても・・・それ以上の人が集合してしまえば・・・やっぱり、どうしようもできないと感じます。
最終的には自分で自分を守るしかないわけですね。
楽しむ事のリスクを考える必要もあるわけですね。

そう考えると・・・他国と比較しても、まだ日本は良い方なのかもしれませんが、なにか事故に遭遇した場合は・・・自己責任なんでしょうね。
楽あれば苦ありとも言うわけですし、良い事があれば・・・その後には・・・良くないことが起こるかもしれないわけですからね。
ただ、現実として・・・痛いのは自分自身とも言えるわけですからね。
助けてくれる方もいらっしゃるわけですが、大抵の場合は・・・助けてくれませんからね。
そう考えれば、十分注意する必要があるわけですね。

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