日本の安全神話というのは・・・崩壊してますよね。

こんばんは、お仕事お疲れ様です。
さて、日本企業の不祥事が浮き彫りになってます。日本独特の管理体制や経営ということでしょうかね。
政治にしても・・・似たような事例が起こってますし、世界基準を習得しても・・・表面上だけで、裏側で起こっていることは、知ることができませんからね。
大手のダイハツですら、不正が発覚したわけですし・・・現場は納期に負われて、期日に間に合わない状況であっても、上に報告できない・・・もしくは、報告しても経営者サイドからは全く受けつけない状態ともなれば、データの改ざんとなるわけですね。


さてこの問題で言えることは、経営者サイドは現場の状況を把握できない環境ではないのでしょうか？
とくに、製造業において言えることかもしれませんね。
だからといって、不正は駄目なのですが・・・現場の状況を説明しても、経営者サイドが一方的になんとかしろって言うだけならば・・・こういう状況が繰り返されるわけですね。
９０年代から繰り返されいるとなれば・・・もはや、問題がないから現状のままで良いというのは、製造責任から言ってもおかしいですよね。
新車はストップするわけですが、製造責任や車検を行っているわけですから、不正をしているのに問題がないから、過去は保証しないとなれば・・・メーカーだけの問題ではないですよね。
ビッグモーターの件にしても、あれだけ騒がれたにも関わらず・・・自動車メーカーの不正問題は異常です。

国民に不正製造された販売をしたわけですから、いや〜日本の自動車業界の・・・それだけではなく、MADE IN JAPAN・・・というのは、信用が崩潰しているのかもしれませんね。
政治にしても・・・裏金とも思われる状況も、水面下であれば不明ですし・・・こういう状況が表に出ているとなれば、ＳＭＳ等の個人が発生する情報や内部告発によって公にされているとも言えるわけですね。
昔は、情報発信が簡単ではない為表には出なかった・・・もしくは、隠蔽が容易だったのかもしれませんね。
現在は、直ぐに内部情報が暴露されている事態が多い為、大問題ともなれば・・・大手でも簡単に信用をなくして倒産に追い込まれることもあるわけですね。

企業が、コンプライアンスが守れないとなると、正義感を持つ内部から告発され静粛されることになるわけですね。
政治にしても、国民への税金の取り立ては厳しいのに・・・議員さんの取り立ては・・・ざるとなるわけですからね。
議員さんの脱税や裏金となれば、国民の血税を横領しているのと変わらないのではないのでしょうか？
失業している時の税金の取り立ては・・・個人的な話としても厳し過ぎると感じましたし、職を探していて収入がない状態なのに、税金の請求がくるって・・・地獄です。
それなのに、議員さんは血税を活動費としてつかっていて、領収書も必要としないわけですから、今回の件で徹底的に処分して欲しいですよね。
それとも・・・安全神話が崩潰しているので、日本の正義の基準もこれまた崩潰しているのでしょうかね？

国民の年金生活というのは・・・裏金に回っていて、もはや無いのでしょうか？
だって、年金受給年齢が高齢化して、人口も増加しないともなれば・・・安心した老後は当てにできませんよね。
納税だけ強いられて、老後の生活ができないともなれば・・・安全ではないですからね。
法律とか政治とか・・・ほぼ守られていない日本って、未来はあるのでしょうか？