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経営陣が人任せにして、社員に苦労させて・・・いざっとなったら、経営陣が現実を知るわけです。

こんばんは、お仕事お疲れ様です。
体制が変わっても、経営陣が勘違いしている以上は・・・現実は変わらないわけです。
で、そのしわ寄せは・・・間違いなく、社員にのしかかり、残業や休日出勤として負担が大きくなるわけです。
しかしながら、経営陣が現実を把握できずに、思い込みによって進めることで、不満や反感が生じることになるわけです。

人事異動をして、外国人実習生が分担されたようですが・・・分担された部署が苦しんでいる状態です。
当然ですが、日本語が通じない相手に・・・日本語で説明しても理解されるはずもなく、余計な仕事が増えて本来の作業ができない状況ですからね。
根本的に間違っているのは、まず経営陣の考え方がいかにご都合主義の考えなのかって事ですね。
そもそも、日本人の求人募集をしても・・・人が集まりませんし、まぁ、体制を作ることがないまま・・・頭数を揃えても、肝心な教育ができない会社なのでは、仕事がこなせるはずもないですからね。

そもそも、間違いなのですから・・・経営陣の思っている状況にはなりませんから、お金の勘定だけしていても・・・教育がなっていないのなら、利益なんて不可能です。
ましてや、言葉の通じない相手に・・・無教育でベテラン社員並みの作業をさせようとしても、所詮無理なのですからね。
ゆっくり話せば伝わる・・・?、それで理解できるのなら現場は苦労はしません。
逆に経営陣が勉強をして、英語が話せるようになるのでしたら・・・話は通じるともいますし、経営陣が英語が話せるようになったらですけどね。

つまり、経営陣が社員に無理難題を強いるのに・・・経営陣は外国人実習生を採用しても英語が話せないわけですから、教育は不可能です。
現場でも、たった一人ですらなんともできない状態なのですから・・・戦力にはならないでしょうからね。
これが現実をなんです。
経営陣が都合よく考えた結果・・・状況を悪化させた現状を、どう責任を取るのでしょうか?それとも・・・またもや、社員のせいにして責任転嫁するだけでしょうかね。

こうなってしまうと、経営陣というのは・・・現実を受け入れる事ができないので、おかしな方向に進むのでしょうね。
外国人実習生を増員しても、教育ができないのですから、余計な作業が増加して・・・社員や中間管理職では、対応できないでしょうからね。
威張って都合が悪くなると逃げ出す経営陣に、何を期待できるでしょうか?
もしも、間違いを認められないのであれば、会社としての成長はないでしょうからね。

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